膜性腎症からのネフローゼ闘病記ブログ

膜性腎症ネフローゼ症候群の闘病記ブログです。 毎日の記録や調べたことのメモ、日常のことなど。

うんちく

塩分計

退院91日目

既にお分かりと思うが、私はガチガチの理系である。
家族の絆仲間の信頼恋慕の情以外のものは論理的に証明出来ると信じている。

で、事もあろうか、そんな私が裏付けもなく勝手に書いた成分表で漢の腎臓メシなどと全世界に対して発信している。
「漢の腎臓メシ」のコンセプトをおさらいすると・・・
  • 食べごたえがある
  • あくまで私が旨いと思うものであって、人様の口にあうかどうかは度外視
  • 1品の塩分相当量を1.0gあたりにする。
  • たんぱく質はゆるく考えて、食べる量で調整する
  • カミさんから怒られない程度の食費に抑える
  • 調味料は基本減塩系のものを使用する
  • 覚えてしまえば誰にでも作れる
  • 酒に合う
である。
問題は「1品の塩分相当量を1.0gあたりにする」だ。
唯一数字を上げている項目で、理系としてはコレは言い訳できない。

もし計算が間違ってて、訴えられて敗訴でもしたら治療費が尽きてしまう。
この頃、倦怠感がひどかったり、眠りが浅かったり、風邪をひいたりする原因はこの不安が拭えていないからではないのか?
これは客観的に評価、または証明する手段を考えないと私の健康と安眠はない。

なんとかならんかと調べてみたら、世の中には塩分計というものがある。
TANITAの塩分計を買おうと思ったら、全てが固形物NGで汁もの専用。
病気になって分かったことをTANITAさんに言いたい。
腎臓などやらかして塩分を本気で気にしている人間はよほどの理由がないかぎり汁ものを食さないと。
減塩味噌汁でも塩分相当量が1.0gもある。
一日6.0gで減塩でも味噌汁をどうしても食したい人はともかく、普通なら食さない。
だって世の中塩だらけだもん。
病院食でも汁ものがでなかったのはその為だと思っている。

で、私がいろいろ調べて購入したのがコレ。

 

これは固形物も10倍希釈すれば測れる。
値は少し張るが健康と安眠のためにしかたない。

漢の腎臓メシでアップした「無塩イタリアンドレッシング」 を測定しみた。
結果がコレ。
 イタリアンドレッシング塩分制限

塩分の濃度0.09%。
レシピの全量が250ml。 
つくったドレッシングの重さを量ってみると比重が約1だった。 
というこで全量で塩分0.225g。
計算式はこんな感じ。
250(ml) ×  1(g/ml) × 0.0009 = 0.225(g)  
全く塩を使ってなくてもやはり塩分は少しあるようだ。
玉ねぎやらニンニクや食材には少なからずナトリウムが含まれているし、調味料も少なからずナトリウムが含まれる。
なので、このぐらいの塩分濃度はでるのかな。
他の食品の塩分濃度は味噌汁が1%前後、醤油が約17%、カップヌードルのスープが約1.7%らしい。
で、海水が3.5%、淡水の定義が0.05%以下らしい。 
もう少しでこのドレッシングは淡水だな。

とりあえず、今後も色々計ってみよう。 

漢の腎臓メシ コンセプト

私は食べることがとても好きだ。
そして、食事制限という人生で大きな挫折を味わってしまった・・・
腎臓をやったからといって味気ない薄味の食事をするつもりは全くない。
とはいっても、制限を破って体調が悪化して家族や仲間に迷惑をかけるつもりもない。
いろいろ入院中に悩んだ挙句、ひとつの答えを出した。
要は自分で旨いものを作ればいいと。

腎臓食は本とかにレシピがあるが、どうもピンと来ない。
そもそも量がすくないし、むだにオシャレだし、手間かかってるし。

先日、レシピをアップしたが、自炊で作ったメシや外で食べて良かったものをメモの意味も含め「漢の腎臓メシ」としてアップしようと。
「漢の腎臓メシ」のコンセプトは以下のとおり。
  • 食べごたえがある
  • あくまで私が旨いと思うものであって、人様の口にあうかどうかは度外視
  • 1品の塩分相当量を1.0gあたりにする。
  • たんぱく質はゆるく考えて、食べる量で調整する
  • カミさんから怒られない程度の食費に抑える
  • 調味料は基本減塩系のものを使用する
  • 覚えてしまえば誰にでも作れる
  • に合う
作ったらボチボチアップしていこう。 

お塩の話 退院後11日目

退院後の食事は暇な時は私が作っている。
というか今はシャバの生活に慣れるため、自宅療養中なので暇だ。
作っていると気づくのだが、制限があるもののうち、気を抜くと塩分がすぐに6gを越えそうで困る。

で、塩について調べてみた。
そもそも、なぜ塩が腎臓に悪いのか?
塩は科学的に塩化ナトリウム(NaCl)。
体内で塩化ナトリウムは塩素イオン(Cl-)とナトリウムイオン(Na+)という形で溶けだしている。
ナトリウムは人体にとって必須ミネラルで、塩分濃度は0.85%で常に一定に保たれてるらしい。
なので摂り過ぎると、腎臓が一生懸命ナトリウムを濾過しようとする。
これが腎臓にとってかなり負担で腎機能の低下の原因となり腎臓病が悪化する。
あとはナトリウムを排出しようと血圧が上がって腎臓に負担をかけたりもする。
要は腎臓にとって塩のとりすぎというより、ナトリウムのとりすぎが問題ということ。
食品の栄養成分表には塩分ではなくナトリウム記載されているのは、この為らしい。
ちなみにナトリウム量に2.54をかけると塩分相当量になる。

日本人の平均塩分摂取量は男性で11.1g、女性で9.4gらしい。
要は普通にメシをつくるとオーバーしてしまうということ。
腎臓病の場合、血圧が普通でも腎不全のリスクが高い。
だから、腎不全予防の為に塩分を6gに制限しましょうねって事らしい。

塩分6gは小さじ一杯分で、気を抜くとあっという間に到達する量だ・・・
塩に加え醤油や味噌を使ってしまおうものなら、1食で6gオーバーしそうなレベル。
醤油類の調味料は全て減塩物に買い替えた。
コストはふつうのものより5割高だがしかたない。

問題は塩そのものをどうするか。
やさしおなど塩化カリウムで水増ししている、なんちゃって塩もあるけど幼児の娘には大丈夫なのか?って不安もある。
いろいろ調べてみたら、どうも沖縄の塩の塩化ナトリウム含有量が70%強で自然の減塩の塩になりそう。 
しかも旨い塩なので料理に使わない手はない。
が!たけぇ〜!
普通の食塩が1kgで¥104のところ、粟国の塩は500gで¥1,264。
食塩の24倍強の価格。
ちなみにやさしおも粟国の塩と同じくらいの価格帯。
とりあえずしばらくは財布と相談しながら粟国の塩を使うことにした。
ちょっと舐めてみたけど、酒呑みたくなるぐらい旨いな。



あと、家にある調味料を全部だして成分調べてとりあえずまとめてみた。
今月はこれを見ながら、6g超えないように料理作って肌感で量を覚えるていこう。  
さて、今日は何作ろうかな・・・
漢の腎臓食のための調味料成分表
 
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