退院後1439日目
尿蛋白半定量 54.8mg/dl (2+)
尿蛋白量(推定)0.59g/day
血清アルブミン値 4.4g/dl
今月も梅雨寒です。
去年、一昨年と梅雨明けが早かったせいで、まだ梅雨明けしないのか?と勘違いしてしまう。
調べてみると関東梅雨明けの平年は7月21日らしい。
で、今年は平年並みだと。
近頃の異常気象で感覚がおかしくなってるのかな?
さて、今回の結果。
- 尿蛋白半定量 72.4/dl (2+) ⇒ 54.8/dl (2+)
- 尿蛋白量(推定)0.80g/day ⇒ 0.59g/day
- 血清アルブミン値 4.5g/dl ⇒ 4.4g/dl
- 免疫グロブリンG 1077mg/dl ⇒ 961mg/dl
やはり腎臓だけは調子いい!!
毎年6月〜10月までぐらいは常に調子がいい気がする。
先月、先生から予告されていたスピロノラクトンの休薬。
この数値をみて躊躇なく先生は休薬の判断。
これでやっと女性化乳房の不安からおさらばです。
と言うか既にオッパイ出ている気がするが、カミさんに言わせると太ってるからとのこと・・・
このスピロノラクトンは尿蛋白がスパイクした時に処方された薬。
なので来月の数値が悪いようだと、また再開する可能性があるとかもしれない。
検診が終わると、いつものように院外処方箋をもらって、いつもの薬局へ。
薬が出来上がるまで小1時間かかるので、2階にあるロビーへ。
お気に入りのこの薬局は1階の待合室は人が多いが、2階の待合室はほぼ人がいない。
やはり今日も貸切状態。
無料のコーヒーを飲みながらソファーに座り、Switchをイヤホンもせず大音量でPlay!!
至福のとき。
小1時間たって、薬ができたので受け取りに行く。
薬剤師さんが「本日、2種類の薬が減ってますが、順調ですか?」と言ってきた。
どうも先生が薬の処方を出す際にシステムの打ち込みをミスったっぽい。
薬剤師さんが「こちらで病院に連絡して確認できますけど、どうしますか?」と。
病院に戻るのも面倒くさいのでお願いした。
手続きにしばらくかかるということで、再度2階の待合室へ。
無料のコーヒーを飲みながらソファーに座り、Switchをイヤホンもせず大音量でPlay!!
至福のとき。
やはり先生がミスってたという事で、その場で薬の処方ができたらしい。
結局、2時間弱かかったが、やっと薬をゲットした。
ガッツリSwitchができて、結果オーライ。
発病して、かれこれ4年。
私は毎月もらっている検査結果を紙でバインダーに溜めこんでいる。
分厚くなってそろそろ邪魔。
そろそろデジタル化してグラフにしてみようと思っている。
そうすると季節的だったりイベント的だったりで数値の増減と傾向がわかるかもしれない。
暇な時にコツコツやってみよう。