退院後64日目

入院中ココに記載した指定難病医療費助成制度の結果が本日、自宅のポストに普通に投函されていた。
窓口では結果が出るまで3ヶ月ぐらいかかると言われていたが、申請日が7月3日なので丁度3ヶ月。
さすが役所仕事だ。 
結果、難病認定された。
喜ぶような内容じゃないので、複雑な気持ちだ・・・

入ってたものは3つ。
一つ目が「特定医療費受給者証」。
私が指定難病患者を証明するものらしい。
特定医療費(指定難病)受給者証

二つ目が「自己負担上限管理票」。
これは病院の会計時に毎回月単位で自己負担金を記載され、「特定医療費受給者証」に記載されている負担上限月額を超えた金額が還付されるらしい。
自己負担上限額管理票1自己負担上限額管理票2

私の場合、申請日が7月3日なので有効期限は7月3日からだ。
ということは入院中の時期を遡って還付されるということ。
そこで必要となるのが三つ目の「医療費支給申請書 兼 口座振替依頼書」。
医療費支給申請書 兼 口座振替依頼書

実はうちのカミさんは医療事務だったりする。
なので、どうしたらいいか聞いてまとめてみると、以下の物を掛かり付けの病院に持って行って相談しろとのこと。
  • 有効期間内の過去の領収書
  • 特定医療費受給者証
  • 自己負担上限管理票
  • 医療費支給申請書 兼 口座振替依頼書
これで過去の自己負担分の処理をしてくれるらしい。
病院によってはそこで処理が出来ないらしいので、その時は自治体に行けばいらしい。
とりあえずは今月中旬に定期検診なので、その時に過去分は申請しようと思う。
 
少しでも負担が減るので、とりあえずは申請が認定されてほっとした。