尿蛋白半定量 101mg/dl (2+)
尿蛋白量(推定)0.34g/day
血清アルブミン値 3.5g/dl

退院後221日目

今日はすごい暖かい。
東京の開花予想は3/21に前倒しになったようだ。
4月に入る前に散るんじゃなかろうか?
ちなみに昨日、確定申告の還付金が口座に入金されていて一安心。

今日は定期検診。
で、今日の検診の結果。
今回は横ばいかな。
  • 尿蛋白半定量 100mg/dl (2 +) ⇒ 101mg/dl (2+)
  • 尿蛋白量(推定)0.41g/day ⇒ 0.34g/day
  • 血清アルブミン値 3.8g/dl ⇒ 3.5g/dl
  • 免疫グロブリンG 768mg ⇒ 628mg/dl
退院後の8月、9月以来、2ヶ月連続の不完全寛解I型。
退院後の9月は1g/dayギリギリに悪化しての連続だったが、今回は改善されての2ヶ月連続。
今年に入って調子がいいな。

しかし、アルブミンが軽く悪化し、免疫グロブリンGが一気に悪化した。
アルブミンはそれほど神経質になる必要はないが、免疫グロブリンGの低下は注意だな。
会社でもインフルエンザがちらほらいるので、気をつけねば・・・

今月もステロイドが減薬。
12.5mgから10mgへ。
この頃、精神的な起伏が少なくなったのは、減薬が効いてるのかな。

先月、院外薬局でジェネリックのことを言われてので、今もらってる薬のジェネリックについて調べてみた。
処方されている薬 ジェネリック薬 1錠あたりの10割負担時の差額
プレドニゾロン錠5mg  なし -
ブレディニン錠50  ミゾリビン錠50mg 114.9円
エディロールカプセル0.75μg なし -
パリエット錠5mg なし -
ボナロン錠35mg アレンドロン酸錠35mg 284.1円
ゼチーア錠10mg なし -
エパデールS900  ソルミラン顆粒状カプセル900mg 29.3円
ニューロタン錠25mgロサルタンK錠25mg 33.1円

この表を握りしめ、どうやねん?と先生に聞いてみた。
先生曰く、プレドニゾロン(ステロイド)とブレディニン(免疫抑制剤)以外なら、好きに変更していいよって感じだった。
ジェネリックの場合、効果が効き過ぎたり、効かなかったりと従来の先行薬と差がでる場合があるらしい。
ネフローゼの場合、ステロイドと免疫抑制剤が肝な薬になる。
この2つ薬をジェネリックに変更して変なブレがでると、今後の治療の方針を影響してしまう可能性がある。
それ以外のくすりだと、服用する量もすくないということもあり、今回はジェネリックへの変更はいったん見合わせることにした。

最後に今年6月でステロイド服用1周年記念になるので、骨粗しょう症と動脈硬化の副作用検査の6月に予約をした。

先週、カミさんの実家から白菜いっぱいもらったから今日は鍋でも作るかな。
漢の腎臓メシのレシピが溜まってるのでそろそろ更新せねば・・・