退院後 171日目
久々の更新。
先々週は年明け一発目の熱が出た。
夕方くらいから急に節々が痛くなって、寒気がした。
おかしいぞ?と思ってすぐに横になったんだが、ガクブル状態。
で、熱を計ったら38.5°。
これはいかんと、薬を飲んでお粥食べてすぐに寝た。
すぐに寝たのが良かったのか、熱は次の日の夕方には下がった。
ということで、先週までは風邪がぶり返さないように用心しながら、過ごしていた。
とりあえず、今のところ浮腫みや尿の泡立ちも変化はないので大丈夫そうかな。
今日の東京は雪。
電車は遅延&運休ですし詰め状態、道はビショビショ。
会社にいくのも一苦労。
しかも寒い。
この寒さは風邪ひきそうな予感なので、極暖ヒートテックの上にヒートテックを着るという防寒対策で出社。
が、ボウズにとって雪は天敵だと気づく。
毛糸帽にパーカーをかぶるという荒業で頭皮を守ったが、パーカー&メガネ&マスクという出で立ちは社会人とは思えない。
もう、東京は雪降ったら非常事態宣言してもいいと思う。
先週から本格的な寒さがきたこともあり、我が家では鍋料理が増えた。
野菜が多く取れて、スープを飲む量さえ気をつければ、とてもよい減塩&低たんぱく食になる。
今回はどぶ汁をつくってみた。
どぶ汁はあんこう鍋で、茨城県や福島県南部の漁師料理。
いわゆる、あんこう鍋の原型。
あん肝と味噌と野菜の水分だけで出汁をとる鍋で、これがまたものすごく日本酒にあう!
あん肝と味噌と野菜の水分だけで出汁をとる鍋で、これがまたものすごく日本酒にあう!
私のカミさんの出身が北茨城。
そこで食べたどぶ汁がとても美味しかったので自分で作ってみた。
そこで食べたどぶ汁がとても美味しかったので自分で作ってみた。
今回は調味料に普通の味噌を使ったのと、厳密に塩分やたんぱくを計測していない。
漢の腎臓メシ規約に反しているため、今回は番外編としておこう。
今回のメインのあんこうはカミさんの実家の近くのスーパーで買ってきた。
北茨城はあんこう水揚げが日本で2位で、旬の時期は普通にスーパーに売ってたりする。
安いあんこうは中国産だったりするけど・・・
ちなみに写真のあんこうぶつ切り&あんきもで¥800ちょいとかなり安い。
まちではあんこうプッシュが凄まじく、まちのゆるキャラは「こうちゃん」というあんこうをモチーフにしたキャラ。
しかも相棒は「あんちゃん」というおっさん。
くまもん大好きのうちの娘がみたらギャン泣きするレベルだ。
ちなみに野菜はカミさんの実家の畑から頂いた白菜、長ネギ、しいたけ、春菊。
いつも帰省した時に頂けるのでとても助かっている。
さて作り方。
まずはあん肝を乾煎りして溶かす。
水分がないので弱火でゆっくり溶かさないとすぐ焦げる。
あん肝が溶けたら、味噌(大さじ4 塩分相当量 約4.4g)と日本酒(大さじ4)を投入。
さらに練りながら混ぜる。
ちなみにあんこうは臭い。
そのまま投入すると、臭みが鍋にうつるので予め湯通ししておく。
満を持して、あんこう&野菜を投入!
これまた焦げないように、たまに混ぜながら水分をあんこう&野菜から出していく。
弱火〜中火でじっくり煮込むと水分がでて鍋完成。
あとは盛り付けて食すだけ。
我ながら旨い!
一味や七味を軽くかけて食べるとさらに美味しかったりする。
あんこうと鍋の前で焦がさずに見守る忍耐さえアレば、誰でもできる鍋なのでオススメ。
ちなみに塩分は味噌とあんこう由来のものがほとんどなので、全部で6gぐらいか。
私+カミさん+娘の2.3人前で2日に分けて食べて、最後はとどめのおじやにした。
コレがツマミになるぐらい旨かったりする。
そう考えると1食分の塩分もタンパクもそれほどなくて、良いかもしれない。
また、カミさんの実家にいくことがあったらあんこう買ってこよう。
今回のメインのあんこうはカミさんの実家の近くのスーパーで買ってきた。
北茨城はあんこう水揚げが日本で2位で、旬の時期は普通にスーパーに売ってたりする。
安いあんこうは中国産だったりするけど・・・
ちなみに写真のあんこうぶつ切り&あんきもで¥800ちょいとかなり安い。
まちではあんこうプッシュが凄まじく、まちのゆるキャラは「こうちゃん」というあんこうをモチーフにしたキャラ。
しかも相棒は「あんちゃん」というおっさん。
くまもん大好きのうちの娘がみたらギャン泣きするレベルだ。
ちなみに野菜はカミさんの実家の畑から頂いた白菜、長ネギ、しいたけ、春菊。
いつも帰省した時に頂けるのでとても助かっている。
さて作り方。
まずはあん肝を乾煎りして溶かす。
水分がないので弱火でゆっくり溶かさないとすぐ焦げる。
あん肝が溶けたら、味噌(大さじ4 塩分相当量 約4.4g)と日本酒(大さじ4)を投入。
さらに練りながら混ぜる。
ちなみにあんこうは臭い。
そのまま投入すると、臭みが鍋にうつるので予め湯通ししておく。
満を持して、あんこう&野菜を投入!
これまた焦げないように、たまに混ぜながら水分をあんこう&野菜から出していく。
弱火〜中火でじっくり煮込むと水分がでて鍋完成。
あとは盛り付けて食すだけ。
我ながら旨い!
一味や七味を軽くかけて食べるとさらに美味しかったりする。
あんこうと鍋の前で焦がさずに見守る忍耐さえアレば、誰でもできる鍋なのでオススメ。
ちなみに塩分は味噌とあんこう由来のものがほとんどなので、全部で6gぐらいか。
私+カミさん+娘の2.3人前で2日に分けて食べて、最後はとどめのおじやにした。
コレがツマミになるぐらい旨かったりする。
そう考えると1食分の塩分もタンパクもそれほどなくて、良いかもしれない。
また、カミさんの実家にいくことがあったらあんこう買ってこよう。