膜性腎症からのネフローゼ闘病記ブログ

膜性腎症ネフローゼ症候群の闘病記ブログです。 毎日の記録や調べたことのメモ、日常のことなど。

2015年08月

漢の腎臓メシ 夏野菜の揚げ浸し

退院後28日目

茄子・ピーマン・カボチャ・きゅうり・オクラが冷蔵庫の野菜ルームに大量にあった。
うーんだ。
今年は入院でほとんど夏らしい思い出がない (´;ω;`)ウッ…
食だけでも思い出をつくろうと、酒の肴になる夏野菜の揚げ浸しを作ってみた。
夏野菜の揚げ浸し

ちなみに普段は漬けるにめんつゆを使う。
塩分制限がある私は色々試してみた。
ヤマキの減塩だしつゆが美味しくて、いい具合に減塩なのでおすすめ。


作り方
  食材 分量 エネルギー たんぱく質 塩分相当量
  茄子 143g 31kcal 1.57g 0g
  ピーマン 108g
(3個)
24kcal 0.97g 0g
  カボチャ 288g
(1/4個) 
262kcal 5.47g 0g
  きゅうり 162g
(2本)
23kcal 1.62g 0g
  オクラ 47g
(6本)
14kcal 0.99g 0g
ヤマキ減塩だしつゆ 100ml 89kcal 5.3g 5.2g

  1. 各野菜(というか野菜なら何でもアリかも)を適当なサイズに切る揚げ浸し全部
  2. ☆を3倍で薄めておく
  3. オリーブオイルで素揚げにする(サラダ油でも可)
  4. 油を切って熱いうちに、めんつゆに漬け込む
  5. 半日ほど放置

茄子とカボチャでは吸油率がかなり違う。
私は栄養士ではないので、とりあえずは揚げ油の吸油率を10%で計算。
薄めただしつゆは半日で150mlほど吸収していたので、それで上記食材で計算した結果がこれ。

分量 エネルギー たんぱく質 塩分相当量
トータル 873g 1,072kcal 13.27g 2.6g
1食分(小皿の写真) 58g 73kcal 0.88g 0.18g 

思った以上にローカロリーで低塩分
というより味がしっかり染みていて、酒の肴としては申し分ない!。 
何気にきゅうりが揚げてみると旨くて驚いた。
カミさんも娘もバクバク食べるほど良い出来だった。

結局、残ったつゆを3日間継ぎ足し継ぎ足し、ほぼカボチャ1個使いきった。 
カボチャが野菜の中では一番高カロリー高タンパクなんだけどね・・・(´・ω・`) 

微熱

退院26日目

昨日から急に寒くなった。
朝起きると、身体がちょっと重い。
熱を計ると37.1° あった。
今日は大事をとって在宅勤務に変更。
みなさんすいません・・・

腎臓病だと非ピリン系の比較的弱い薬しか飲めない。
ピリン系だと腎臓への血流が悪くなって、よろしくないらしい。
なので、風邪をひくと、とりあえずはPL配合顆粒とカロナールしか飲めない。
子供や妊婦さんが飲むよわ〜い薬だけど、コレに頼るしかない。
しかもPLはすごく眠くなるんだよなぁ・・・

夕方に熱を計ったら平熱に戻ってた。
とりあえずは良かった。

やはり季節の変わり目は危ないのな・・・
気をつけよう。

仕事復帰

退院24日目

先週までは会社の皆さんの気遣いもあって、退院後初外来検査までは自宅療養していた。
お陰様で専業主夫業のスキルがアップし、シャバの空気にも慣れた。
家事はなんだかんだで退院後には結構いいリハビリになるかもしれない。

で、先週の外来検査結果が順調だったので今日から仕事に復帰した。
入院が6月18日だったので67日ぶりの社会人復帰。 
これまた会社の皆さんの気遣いで、週3回の時短勤務。
体調優先で調子が悪い時は自宅勤務と臨機応変に対応することになった。
本当にみなさんに感謝。 
ここまで恵まれていると、また違うバチが当たりそうで怖い。
厚意に応えられるよう頑張って行こう。
でも、いきなり飛ばしてネフローゼが再発したら、誰も幸せにならない。
腰を据えて少しずつ出来ることをやっていこう。 

しかし、あまり大したことしてないのに疲れた。
やはり2ヶ月のブランクはデカイなぁ・・・
ぼちぼち慣れていこう。

漢の腎臓メシ コンセプト

私は食べることがとても好きだ。
そして、食事制限という人生で大きな挫折を味わってしまった・・・
腎臓をやったからといって味気ない薄味の食事をするつもりは全くない。
とはいっても、制限を破って体調が悪化して家族や仲間に迷惑をかけるつもりもない。
いろいろ入院中に悩んだ挙句、ひとつの答えを出した。
要は自分で旨いものを作ればいいと。

腎臓食は本とかにレシピがあるが、どうもピンと来ない。
そもそも量がすくないし、むだにオシャレだし、手間かかってるし。

先日、レシピをアップしたが、自炊で作ったメシや外で食べて良かったものをメモの意味も含め「漢の腎臓メシ」としてアップしようと。
「漢の腎臓メシ」のコンセプトは以下のとおり。
  • 食べごたえがある
  • あくまで私が旨いと思うものであって、人様の口にあうかどうかは度外視
  • 1品の塩分相当量を1.0gあたりにする。
  • たんぱく質はゆるく考えて、食べる量で調整する
  • カミさんから怒られない程度の食費に抑える
  • 調味料は基本減塩系のものを使用する
  • 覚えてしまえば誰にでも作れる
  • に合う
作ったらボチボチアップしていこう。 

退院後初外来

尿蛋白半定量 60mg/dl (2+)
尿蛋白量(推定)0.24g/day
血清アルブミン値 3.1g/dl

退院後18日目

今日は運命の退院後初外来。
退院後、周りの人たちの助けに感謝し、メシの旨さに感動し、酒の味に感激したこの2週間。
シャバの空気にもなれて、この2週間の生活で数値がどのように変動しているか、とても興味深かった。
一生向き合う病気なので、自分にあった生活リズムを確立するまでは色々と試そうと思っている。
そもそも浮腫み以外に自覚症状がないので、色々と試してガッテンするしかない。 
正直なところ検査結果は楽しみと不安が半々だった。

で、結果は・・・
尿蛋白はかなりの改善が見られた。
入院中と違い外来では一日蓄尿ができないので、厳密な1日尿蛋白量は出せない。
そこで以下の計算式で1日尿蛋白想定量が求められる。
1日蛋白量 ≒ 尿蛋白半定量 / 尿クレアチニン濃度
これで計算したら、なんと0.24g/day!
誤差を倍にしても0.5g/dayを切っている感じ。
ステロイドと免疫抑制剤が効いたのか、食事とウォーキングが効いたのか。
ま、どっちも効いたと思っておこう。
いや、私の行いのお陰です

血糖値も問題ないみたいだ。
ただ、免疫グロブリンGは相変わらず横ばいで554mg/dl。
ステロイドと免疫抑制剤を服用中はこれ以上の上昇は見込めないだろうとの事。
退院後はなぜか嫁と娘が風邪をひいたが、私はまだひいていない。
引き続き感染予防には注意しなければ。
肝臓などの他の数値は模範生並にいい感じ。
やはり酒は百薬の長だ。

あとはネフローゼ症候群だと高脂血症になりやすいが、コレステロールの値がかなり変化した。
  • 総コレステロール(正常150〜219):288mg/dl(7/14) → 227mg/dl(8/18)
  • 中性脂肪(正常30〜149):200mg/dl(7/14) → 88mg/dl(8/18)
  • HDL(善玉)コレステロール(正常40〜70):93mg/dl(7/14) → 105mg/dl(8/18)
  • LDL(悪玉)コレステロール(正常70〜139):140mg/dl(7/14) → 90mg/dl(8/18)
中性脂肪と悪玉コレステロールがかなり改善している。
食用の油をサラダ油からオリーブオイルに変えたせいかな?
あとは毎朝、亜麻仁油飲んでるのもいいのかな?

IMG_5774昨日の歯医者で抜歯はもうないことを話したら、ボナロンという骨粗鬆症の薬が増えた。
これがまた面倒くさいくすりで、「朝起きて飲んだ後は横にならずに30分は水以外の飲食禁止」という縛りがある。
どうも横になって食道に薬が逆流すると荒れるらしい。
しかも起床時週1服用なので飲み忘れそうで怖い。
骨粗鬆症の薬はもっぱらコレ系の縛りがあるらしいので別の薬でも同じらしい。

IMG_5776あと、眠りが浅くて3時か4時には起きて、それから眠れないことも相談。
しかし、となりで娘がギャン泣きしようが、気絶したように落ちるので寝付き自体は申し分ない。
そこでブロチゾラム「サワイ」という薬を処方された。
導眠剤ではなく、睡眠薬効果がある軽いものらしい。
ジェネリックらしくて「サワイ」のところが「タイヨー」とか「NP」とか会社名で違う薬があるらしい。
辛くなったら飲んでみようと思う。

今回は軒並み検査結果が良かった。
次回の外来は1ヶ月後の9/15。
28日分の薬を仕分けは増えたのもあって、2時間もかかった・・・
疲れた・・・
IMG_5768 IMG_5769 IMG_5770

悪化、再発しないようにこの調子でボチボチ頑張っていこう。  
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