膜性腎症からのネフローゼ闘病記ブログ

膜性腎症ネフローゼ症候群の闘病記ブログです。 毎日の記録や調べたことのメモ、日常のことなど。

入院22日目

尿蛋白量 3.6g/day
血清アルブミン値 2.5g/dl

今日は恒例の教授回診。
回診前に担当医と今後についてお話した。
このまま順調に蛋白尿が減り、血清アルブミン濃度が増えた場合は、7/17までプレドニゾロン40mgをつづけて、その後7/24まで35mg。
そのまま順調なら7月最終週に退院という運びになるだろうとのこと。
その後、教授回診の際に担当医が教授に打ち合わせどおりの話をしていた。

と思ったのも束の間、早朝の検査結果が出て、まさかの蛋白尿が3.6g/dayと悪化。
血清アルブミンは2.5g/dlと横ばい。
完全にネフローゼ症候群基準値に舞い戻ってしまった・・・
主治医位の先生が、今日から免疫抑制剤を25mgから75mgの3倍プッシュで一気に押さえ込みましょうとのこと。
今の免疫グロブリンGの値が530mg/dl(基準値870〜1700mg/dl)で、ただでさえ免疫低いので感染症はより一層気をつけないと。

ここ数日、過度なストレスを感じる出来事があった為かな。
悔やまれるが仕方ない。
薬効いてくれればいいけど・・・
主治医の先生からも風邪や精神的なストレスにはくれぐれも注意してと再度、念を押された。
安静にして数値を改善させないと。  
これで退院の計画は振り出しかなぁ〜(泣) 

ということで、今日発売の大逆転裁判に没頭することにした。 

入院21日目

今日も安静生活。

特に特記するイベントもなく、ずーっと横になって過ごした。
 
座って過ごすより、横になって寝て過ごした方が体重の減りが大きい気がする。
やはり横になったほうが利尿作用が大きいのだろうか? 

今日から薬をピルケースに入れることにした。
まずはピルケースを使うことが有用かどうかを体感するために、カミさんに言って100均で買ってきてもらった。
薬が多いと毎回毎回、袋から出すのが大変。
しかも、一つづつ取り出して飲むときに落としてしまって、無くなったことが過去2度ほどある。
大きい方に朝分、小さい方に夕分をいれて管理することにした。
使った感想としてはいいかもしれない。
ピルケース1ピルケース2ピルケース3


Amazonで1週間管理のピルケースがあるのだが、それは退院後の薬の量との兼ね合いもあるので退院後に買う予定。

入院20日目

ステロイド投与を点滴から内服薬に変更になって、日中はイベントもなく暇だ。
といっても日中、頭がぼぉ〜とするのはステロイドの副作用だろうか?
特に酷いというわけじゃないので、一日中ぼぉ〜とすごす。

カミさんが娘を保育園に迎えに行く合間に、洗濯物を交換しに来てくれた。
感謝。
カミさんはカミさんでイッパイイッパイにならないか心配。
コインランドリーもあるし、洗濯はここでしようかな。
今はFacetimeで電話できるから顔も見ることもできるし。

今日は七夕。
病気が寛解にむかいますように・・・( ̄人 ̄) 
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